尼崎竹谷教会は、その前身である尼崎キリスト伝道館(1925~)から始まりました。前任牧師である高橋文蔵牧師は昭和4年(1929)に尼崎キリスト伝道館に赴任し、その後、神の働きのもと、尼崎竹谷教会へと成長発展していきました。
今までの歩みは「神の恵み」そのものでありました。今後、2025年の100周年に向けて、本教会は節目を目指して歩んでまいります。(2024年度「教会総会」での記念事業の案内配布が決議されました。以下の通りです。)
関係各位(諸教会並びに兄弟姉妹の方々へ)
「日本基督教団 尼崎竹谷教会100周年記念」 のお願い
(高橋文蔵牧師 召天50周年記念)
頌主
主の御名を崇めます。
日々の皆様の宣教の働きに敬意を表しつつ、共に主の祝福の中にある者として、神に感謝を捧げます。全ての栄光が神に帰されますように。
さて、本教会「尼崎竹谷教会」は、2025年に創立100周年を迎えます。1925年6月市内大物町で柘植不知人師が「尼崎伝道館」として、伝道を開始したのが、教会設立の始まりです。(尼崎でのはじめての「活水の群」の聖会です。)本教会の使命として、「地の塩、世の光」としての働きを地道に続けて参りました。現在も弱い立場にある人々に寄り添いながら、宣教活動に遣わされています。今後も地域に開かれた教会として、神と人に仕えて参ります。
本教会では、100周年の神の恩寵である「記念の時」を覚えて、次の3つの事業を計画しました。これらの計画のために、皆さまの祈りと支えをお願い致します。
(1)「100年誌」の編纂事業
(2)「百周年記念礼拝」並びに「記念会」の開催
(3)「記念植樹」(高橋文藏牧師記念)
主にありて
関係各位(諸教会並びに兄弟姉妹の方々へ) 2024.4.7
「日本基督教団 尼崎竹谷教会100周年記念」 のお願い
(高橋文蔵牧師 召天50周年記念)
「主意」
「尼崎竹谷教会」の100周年の「神の恩寵」を記念し、皆共に感謝を捧げる。
「記念事業」(2025年6月(未定))
〇「100年誌」(高橋文蔵牧師記念教会)
〇「100周年 記念礼拝 (高橋文蔵牧師 召天50周年)」
〇「記念会」並びに「記念植樹」
「お願い」
〇「100年誌」→「寄稿文」をお寄せ下さい。100年誌に掲載させて頂きます。
(書式)
(ワープロ) 2段枠組み(23文字21行12ポイント)縦書き
(手書き) 400字詰め原稿用紙 (縦書き) (2,3枚程度)
(Eメール)qqyu4ma9k@juno.ocn.ne.jp(送付先)
(内容)
〇「尼崎竹谷教会と私」
〇「高橋文蔵牧師と私」
〇「高橋初生牧師との思い出」
〇「尼崎竹谷教会の思い出」
〇「泉の園幼児園の思い出」 等々
並びに、写真、手紙等が御座いましたら「資料の寄贈」をお願い致します。
〇「記念会」→日時は未定、(100年誌の進捗に合わせて)2025年度中の予定です。
〇「高橋文蔵牧師記念教会」としての支えの祈りと献金を御願いします。(振込用紙)
〇献金の使途は「100年事業」並び「経常会計」「建築献金」に用いさせて頂きます。
(*将来のビジョンとして分筆地の新居(4850万円)を購入する予定です。)
日本基督教団 尼崎竹谷教会 牧師 西川 專一 携帯(090-7962-9288)
(送り先) 〒660-0062 尼崎市浜田町5-27 日本基督教団 尼崎竹谷教会
(郵便振替) 01130-4‐91358 「日本基督教団 尼崎竹谷教会」