「聖日礼拝」 日曜日 午前10時30分~11時45分
教会の最も大切な集いです。「教会」は「エクレシア」(呼び集められた者の群れ」と言われます。神の声を聴き、神に呼ばれた者が共に神を礼拝するために集います。聖書の御言葉を聴き、その御言葉を解き明かす説教に耳を傾け、神が直接語りかけられる声を受け留めます。霊的な喜びと力が満ちてきます。霊的な感謝を讃美歌と祈り、献げ物を通して表します。最後に神に力と祝福をいただき、光の子として世に遣わされていきます。
キリスト教会では日曜礼拝を「主日礼拝」と呼びます。それは「主が復活された日の礼拝」という意味です。イエス・キリストは安息日に墓に葬られ、日曜日に復活されました。キリスト教会では、その日を記念し、日曜日に礼拝を守ります。また私達の教会が「聖日礼拝」と呼ぶのは、ネヘミヤ書8章10節「今日は、あなたたちの神、主にささげられた聖なる日だ。」からとられています。
「祈祷会」 水曜日 午後7時30分~午後8時
共に祈りを合わせる集いです。牧師の講解で聖書を学び、神の声を聴きつつ、自分の生活を振り返ります。隣人のため、自分のために与えられている課題を共に心を合わせて祈ります。